こんにちは!中小企業のマーケティングパートナーの株式会社TORUSです。
この記事では「ブログの記事タイトルの具体的な付け方のコツ!具体例で決め方を知る」ということでお伝えします。
オウンドメディアを構築したいと考えたとき、SEO対策されたブログ記事の更新は必要不可欠です。
でもブログを書いていくと、記事タイトルってどうすればいいか、、と、迷うことがありますよね。
そのため今回の記事では
- そもそもブログの記事タイトルの役割は?
- ブログの記事タイトルの付け方の具体例
をわかりやすくお伝えしていきますね!
ブログの記事タイトルとは?
ブログの記事タイトルとは、ブログ記事の中で一番上に表示される部分のこと。
例えば、以下の部分。

ブログの記事タイトルは、ブログを成長させるためにとても重要な働きをしているんです。
では、どのような働きをしているのでしょうか?
ブログの記事タイトルは主に2つの働きをしています。
- 読者に対して、この記事の内容がどんなものであるかを簡潔に知らせる
- Googleに対して、この記事はどのキーワードで記事を書いているのかを簡潔に知らせる
どういうことか、具体的にみていきましょう!
ブログの記事タイトルは2人のお客さんに対して記事内容を簡潔に伝えるもの
そもそも、ブログでは2人のお客さんを相手にしているということを意識したことがあるでしょうか?
その2人のお客さんとは、
- 読者
です。
ブログでお客シャンを集客して売り上げに繋げたいという気持ちがあるのであれば、そのお金を払ってくれるのが読者。
なので、読者がブログのお客さんであるというのはわかりやすいかなと思います。
一方のGoogleがなぜお客さんなのか。
それは、読者にあなたの記事を届けるためには、Googleに検索結果で上位表示させてもらう必要があるからです。
だから、Googleにも評価される記事を書くことがとても重要。
そのため、あなたがブログでやるべきお仕事は
狙ったキーワードでGoogleに評価されるブログを書き、なおかつ読者にクリックされて満足してもらえるブログ記事にする
ということなんです。
そして、「狙ったキーワードでGoogleに評価され」「読者にクリックされる」という二つの部分に影響を与えるのが、ブログの記事タイトル。
なので記事タイトルは、結構重要なんです。
記事タイトルの付け方・決め方の具体例

では、ブログの記事タイトルをどのようにして決めるのか、具体的に考えていきましょう。
まず、効果的なブログ記事タイトルのつけ方には、4つのルールがあります。
- 狙っているキーワードを順番を崩さずにできるだけ左に置く
- タイトルの後半には関連するキーワードを入れていく
- 多少不自然でもいいが日本語が破綻しないタイトルにする
- タイトルの文字数は32文字前後を意識する
このルールを意識してタイトルをつけることをお勧めします。
では今回、「ブログ タイトル つけ方」のキーワードでブログを書くことを意識してみます。
記事タイトルの付け方手順1:狙っているキーワードを順番を崩さずにできるだけ左に置く
まずはルールの1つ目。
キーワードが「ブログ タイトル つけ方」ですので、「ブログ タイトル つけ方」を順番を崩さずにできるだけ左に置くことを意識して文章化してみます。
ここはそんなに難しくなくて、「ブログタイトルのつけ方」が良いかなと思います。
記事タイトルの付け方手順2:タイトルの後半には関連するキーワードを入れていく
次のルールは「タイトルの後半には関連するキーワードを入れていく」です。
まず、関連キーワードをラッコキーワードで検索していきます。
「ブログ タイトル つけ方」の3語のキーワードで狙っていますので、1語少ない「ブログ タイトル」でラッコキーワード検索していきます。
すると、以下の通り153のキーワードがヒットしました。

この中で、「ブログ タイトル つけ方」に関連しそうなキーワードを見つけるのです。
例えば、以下のようなキーワードって関連してそうですよね。
- ブログ タイトル 文字数
- ブログ タイトル キーワード
- ブログ タイトル 長さ
- ブログ タイトル 何文字
- ブログ タイトル 例
なので、これらの関連キーワードを記事タイトルの後半に持っていくことを考えます。
どの関連キーワードであれば正解か、というのはなく、あなたがどんな関連キーワードを入れ込んだ方がいいのかというのをあなた自身で判断することが重要です。
記事タイトルの付け方手順3:多少不自然でもいいが日本語が破綻しないタイトルにする
3つ目のルールは「多少不自然でもいいが日本語が破綻しないタイトルにする」です。
それに基づいて後半のタイトルを決めるとすると、私だったら「文字数の長さは何文字でキーワードはどう入れる」という感じにするかなと思います。
「文字数の長さは何文字でキーワードはどう入れる」っていうのは、日本語としては多少不自然ですよね。
「文字数は何文字で」というのが本来の日本語ですが、あえて関連キーワードを入れるために「文字数の長さは何文字で」としていたりします。
なので、多少不自然でもキーワードも入れたいので破綻しなければOK。
記事タイトルの付け方手順4:タイトルの文字数は32文字前後を意識する
最後のルールは「タイトルの文字数は32文字前後を意識する」です。
ブログの記事タイトルは、短過ぎても長過ぎてもダメと言われています。
というのも、
- 短すぎると、読者に対してどんな記事なのかを伝えられない
- 長すぎると、Googleがどのキーワードでこの記事を狙っているか判断ができない
ということになってしまうから。
いろんな意見がありますが結局は32文字前後がいいかなと言われていますね。
先程までのルールで考えた「ブログタイトルのつけ方は?文字数の長さは何文字でキーワードはどう入れる」で35文字ですから、大体OKということになります。
まとめ
いかがでしたか?
この記事では「ブログの記事タイトルの具体的な付け方のコツ!具体例で決め方を知る」ということでお伝えしました。
- そもそもブログの記事タイトルの役割は?
- ブログの記事タイトルの付け方の具体例
が理解できたのなら幸いです!
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