ただ海の幸を味わうだけじゃない!
鳥羽の土地、そして鳥羽への郷土愛あふれる地元の人たちの魅力に出会える。
それが鳥羽の「朝市」
地元の人達と観光客とが一同に活気あふれる場所。
朝市での地元の人たちとのおしゃべりもまた格別!
「行ってみたいな」そして「また行きたくなる」
そんな、おすすめの朝市3選!をご紹介します。
その土地ならではの、鳥羽の朝市の魅力を味わい尽くしてください!
【鳥羽エリアの観光地について、まとめ記事はこちらからどうぞ!】
鳥羽の朝市:「伊勢志摩中央市場 ザ・朝市」
旨さ太鼓判!新鮮な魚介類を豊富に揃えてあるのが「伊勢市中央市場 ザ・朝市」です。
地元の漁港で取れたお魚の定番商品から朝市オリジナル商品までラインナップしていますよ。
伊勢志摩中央市場
漁港直送の海の幸が勢ぞろい!
三重県に来たからには、絶対に新鮮な海の幸をゲットしたいですよね!
伊勢志摩中央市場ザ・朝市では、仕入れから仕込み、製造にいたるまで一括管理し余計な経費を省くことによって格安で海の幸を提供しています!
まさに「うまい!新鮮!安い!」の三拍子が揃った場所!
特徴
住所は伊勢市ですが、場所は鳥羽に位置する「伊勢志摩中央市場ザ・朝市」では鳥羽の海の食材を思う存分に堪能&ゲットできます。
三重ブランドの伊勢えび、アワビからサザエ、大アサリ、カジキ、牡蠣も取り揃えていて、お土産にぴったりなオリジナル自家製の魚の干物なども充実していますよ!
海の幸の宝庫、鳥羽ならではの新鮮な魚介類を手に入れることができます。
おすすめ!
伊勢志摩中央市場ザ・朝市のおすすめと言えば何と言っても「オリジナルメニュー」!
自家製の天日干しのオリジナル干物はお土産にもぴったり!
特に、「大トロアジ」のオリジナルの干物は店長おすすめ!
また、「オリジナルわかめ」や「人気の焼き海苔」は日持ちがするので、お土産にピッタリ。
もらってうれしい「おまかせ干物詰め合わせセット」は厳選された干物の詰め合わせで、お得感満載!
手渡した人に「美味しかった」と言ってもらえること間違いなしですよ。
地方発送も行っているので、地元の漁師さんにどれがいいか相談しながら、魚介類や干物などたくさん買って送るのもいいですね。
口コミ
- 伊勢海老が食べたくなり、伊勢へ。市場で1万円だけどなかなか大きい。お造りと味噌汁でいただきました!
- 「あおさ塩」パスタ、おにぎり、お肉、フライドポテト、天ぷらなどに最適。
基本情報
朝早くから営業しているのが嬉しいですね。
営業日 | 年中無休 |
営業時間 | AM8:00~PM5:00 |
電話番号 | 0599-26-3111 |
WEBサイト | https://www.the-asaichi.co.jp/ |
駐車場 | バス10台、マイカー20台 |
住所 | 〒517-0081 三重県伊勢市朝熊町1-11 住所は伊勢市となりますが伊勢二見鳥羽ラインを鳥羽へ池の浦トンネルを抜けてすぐです。 (鳥羽市堅神町と隣接しています) |
その他 |
お食事処 漁師村
伊勢志摩中央市場ザ・朝市の2階部分にあるのが「お食事処 漁師村」です。
ここでは、獲れたての新鮮な海の幸を味わいつくすことができますよ!
また、その日の漁によって食材が変わるのがうれしい。
特徴
獲れたて新鮮な海の幸を低価格でたっぷり味わうことができる「漁師村」
お刺身も一切れ一切れが分厚く、どんぶりからはみ出るほどの量が乗っていますよ!
マグロ丼は1000円!海鮮丼は2000円!
その量のにもかかわらずリーズブルで、お腹は満たされて、お財布には優しい。
観光客や家族連れに大人気です。
おすすめ!
やはり、おすすめは何と言っても海鮮ですよね!
お食事処 漁師村で人気があるのが「海鮮大皿丼」です。大皿に新鮮なマグロやブリなどのお刺身がたっぷり!
それに煮魚まで付いています!
これは漁師村のスペシャル飯と言っていいでしょう!
中京テレビで紹介された「マグロ丼」は新鮮なマグロでご飯が見えないくらいです!
行った際にはぜひ食べてみてくださいね。
同じく中京テレビで紹介された、「カキフライ丼」もてんこ盛りのアツアツのカキフライがたくさん乗っていますよ。
その他にも店長おすすめの「大トロアジ定食」や秋冬限定「伊勢海老付き会席コース」もおすすめ!
口コミ
- 伊勢エビたまらなく美味しい!
- こんなシアワセなものが食べられるなんて!新鮮だから全てが美味しい。貝だけじゃなくとろアジも本当に美味しい!
- 超豪華盛り定食。とんでもないでか盛り!
基本情報
新鮮な海鮮を食べにぜひ!
営業日 | 年中無休 |
営業時間 | AM11:00~PM4:00 ※ ラストオーダーはPM4:00 ・食材が無くなり次第、終了となります。早めに営業を終了する場合もございます。 |
電話番号 | 0599-26-3111 |
WEBサイト | https://www.the-asaichi.co.jp/index.html |
駐車場 | バス10台、マイカー20台 |
住所 | 〒517-0081 三重県伊勢市朝熊町1-11 住所は伊勢市となりますが伊勢二見鳥羽ラインを鳥羽へ池の浦トンネルを抜けてすぐです。 (鳥羽市堅神町と隣接しています |
その他 |
鳥羽の朝市:「あらしま朝市」
安楽島漁協前にある朝市の会場ではたくさんの人で賑わいをみせています!
海女さんと漁師の奥さんの団体で構成されているのが素敵なネーミングの「あらしま新鮮組」が開催しているのが「あらしま朝市」です。
特徴
今年で11周年を迎えた「あらしま朝市」。
開催時期は毎月第2・第4日曜日と2日間にもかかわらず、たくさんの地元の方や観光客で活気にあふれていますよ。
そんな、あらしま朝市と言えばあらしま新鮮組手作りの「かきご飯」や獲れたて新鮮な魚介類、手作りの野菜に漬物が名物!
何を買おうか迷うほど!
朝市を通して、「あらしま新鮮組」の海女さんや漁師さんと直接おしゃべりし、楽しい交流できるのが何よりもうれしい。
開催日時間は7:30から10:00ですが、すぐに売り切れてしまうので、お早めに行ってくださいね。
おすすめ!
その日の朝にとれたばかりの旬の魚や貝類、高級食材の伊勢えびがずらりと並びますよ。
市場価格よりも低価格で購入できるのも安楽島朝市が人気の理由です。
おすすめは「あらしま新鮮組」の手作りのたっぷり牡蠣が入った「かきご飯」!
また、毎年10月から3月頃は安楽島産養殖牡蠣の販売あり!
日持ちのする安楽島牡蠣のゴマ油つけや安楽島オイスターもお土産にピッタリ。
天然酵母のパン(パン工房麦の穂)は即完売する人気ぶりでさまざまな業種の人たちが自分たちの自慢の商品を持ち寄り、安楽島朝市を盛り上げています!
海産物が購入できるのはもちろんですが、地元の人たちが作り上げた「手作りのお祭り」のような感じでどこか懐かしく、優しい気持ちになれます。
口コミ
- 特にアジの干物とふきのとうは新鮮な物を使ってあって小ぶりだけど上品な味で本当に美味しい!
- お安いのに(50枚1200円)乾海苔も黒々しててとても良い海苔でした。
基本情報
「あらしま新鮮組」にぜひ会いに行ってくださいね。
営業時間 | 第2・4日曜 8:00〜10:00 |
定休日 | 第2・4日曜以外 |
電話番号 | 090-7950-4425 |
WEBサイト | あらしま朝市 | 三重の里 いなか旅のススメ (mie.lg.jp) |
駐車場 | 30台 |
住所 | 〒517-0021 鳥羽市安楽島町661-4 鳥羽磯部漁協安楽島支所前 |
その他 |
鳥羽の朝市:「今浦朝市」
美しい浦村牡蠣の産地、鳥羽市今浦で毎月第1・3日曜日に今浦の婦人会を中心に開催されているのが「今浦朝市」です。
地元の元気なお母さんたちが出迎えてくれますよ!
開催時間は8:00~10:00たった2時間!これぞ「朝市」!という感じがしますね
特徴
魚介や海藻以外にも、新鮮な野菜や今村朝市のお母さんたちの手作りの磯めし、たこめし、馬浦餅や佃煮、ところてんなど地元のどだわりがつまった商品ところ狭しと並びます。
オープンと同時に売り切れになってします商品もあるので、早めに現地についておきましょう!
おすすめ!
喫茶コーナー「ちょっとより道」では、今浦のお母さんたちが手作りした「たこめし」や「かきめし」が大人気!
今浦味噌で作った味噌で、地元で採れたあおさやあかもく、あさり、牡蠣、海老など季節によって食材を変えた手作りの味噌汁がまた絶品です。
手作りのご飯やお味噌汁は身も心も温かくなりますね。
また、打瀬網(ウタセアミ)を曳いて採った「うたせ海老」のよう逸品に出会えることもありますよ!
美味しい今村のご飯を食べて、朝市のお母さんたちに元気ををもらえますね。
また、朝市で購入した商品を喫茶コーナー「ちょっとより道」で食べることもできます。
口コミ
- 久しぶりに今浦朝市。おかき、大根牡蛎のホットドック、たこ飯、生海苔、サンマの佃煮…しめて千円!
- 今浦朝市で2パックゲットした「うたせえび!」新鮮さに感謝して茹で&生で食す。美味すぎてその日のうちになくなりました。
- 今浦の新米おにぎり、今浦漬物セットで300円。この夏食べた中でかなり上位。
基本情報
即完売になる商品もあるのでお早めに!
営業日 | 毎月第1、第3日曜日※日程は変更される場合もございます。事前にお問合せください。 休:1月の第1日曜 |
営業時間 | 8:00〜10:00 |
電話番号 | 090-4117-2503(麻生の浦会) |
WEBサイト | https://www.sato.pref.mie.lg.jp/facility_single/?id=126 |
駐車場 | 30台 |
住所 | 〒517-0025 三重県鳥羽市浦村町244 |
その他 |
まとめ
鳥羽の朝市3選をご紹介しました。
どの朝市も鳥羽への郷土愛がある地元の人々達で作り上げられています。
「行ってみたいな」そして「また行きたくなる」そんな鳥羽の朝市へぜひ訪れてくださいね。
鳥羽の海鮮特集はこちらの記事からもどうぞ!
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